伊藤孝一と音楽の都で貴重な体験 少年少女合唱団初の欧州演奏旅行から帰る
伊藤孝一ですお久しぶりです
今回は伊藤孝一と音楽の都で貴重な体験 少年少女合唱団初の欧州演奏旅行から帰るについて話します
昨年12月25日から演奏旅行でヨーロッパを訪問していたいしがき少年少女合唱団(玉津博克団長)が全日程を終え、3日午後、空路帰島した。
同合唱団は異文化を体験し、世界的視野を広げようと初めてヨーロッパへの演奏旅行を実施。オーストリアやハンガリーの教会や老人ホームなどを訪れ、八重山民謡やわらべ歌などを披露した。また音楽の都・ウィーンで本場のコンサートを鑑賞した。
この日、空港には大勢の父母らが団員たちを出迎えた。父母らに向けて団員たちが「アレルヤ」を披露する場面もあった。
指導者で今回の演奏旅行を計画した砂川富貴子さんは「ヨーロッパの寒さを肌で感じながら、教会音楽の歴史や異文化を学び、本当に貴重な体験ができたと思う。音楽が国境を超えた瞬間もたくさん感じたのでは」と話した。
数少ない男子団員の芳沢雅君(名蔵中2年)は「大勢の人々の前で歌声を聴いてもらい、みんな自信がついたと思う」、丸山葵君(崎枝小3年)は「空気が乾燥していて声が出しにくく、緊張したけれど、とてもいい経験になった」とそれぞれ感想を話した。
伊藤孝一と廃校で音楽イベント＝山形県西川町
伊藤孝一です、こんにちは
今日の伊藤孝一ブログは廃校で音楽イベント＝山形県西川町について語ります
山形県西川町でこのほど、廃校となった旧西山小学校の施設を利用した音楽イベント「月山青春音楽祭１２」が開催された。東北芸術工科大（山形市）の学生らが「若者から高齢者までが一緒に楽しめる音楽環境を」と発案し、企画から運営までを手掛けた。
旧体育館を会場としたライブでは、同大で特別講師を務める寺岡呼人さんのバンド「ＪＵＮ ＳＫＹ ＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）」のほか、ミュージシャンのＫＡＮさん、佐藤竹善さんが出演して楽曲を披露した。ＫＡＮさんは自ら学生服姿の衣装で登場してピアノを弾き語り。ミュージシャン同士のコラボレーションもあり、親子連れなど幅広い世代の観客約１０００人が楽しんだ。
また、学生らは計画づくりだけでなくスポンサー探しなどにも挑戦した。イベント当日は、会場内の教室やグラウンドで特産品や給食風メニューが提供されたほか、レコードを聴くワークショップなども開かれた。同小学校は３月に廃校となり、町が現在、今後の施設の利用方法について検討を進めている。
それでは伊藤孝一ブログ次回までさようならー
ノウル、「メンバーとの信頼が大きく10年間音楽活動を続けることができた」
伊藤孝一ですこんにちは
今回は ノウル、「メンバーとの信頼が大きく10年間音楽活動を続けることができた」について話します
ノウルがデビューして10年間、グループを解散することなく活動を続けている理由をメンバーたちの‘信頼’が大きかったと明かした。
ノウルは6日午後、ソウル・論峴洞（ノンヒョンドン）にあるイルジアートホールで開催されたノウルの正規4thアルバム『Time for Love』のショーケースで、グループを長く続けられる秘訣について明かした。
今年でデビュー10周年を迎えるノエルは、「9周年、10周年という時間よりも正規アルバムでお会いできることのわくわくする気持ちのほうがもっと大きい。30年、40年と歌い続けている先輩たちと比べたらたいしたことではない。今後も一生懸命歌えば音楽活動を続けていけるだろうと思う」と感想を述べた。
声楽と器楽 ７３校が披露 こども音楽コン
伊藤孝一ですこんにちは今日は声楽と器楽 ７３校が披露 こども音楽コンを話します
こども音楽コンクール東北大会（東北放送など主催）が２０、２１の両日、名取市文化会館で開かれた。
声楽と器楽の部に東北各県の小中学校延べ７３校が出場した。各部門で最優秀賞に選ばれた１０校が来年１月の全国大会に進み、録音テープで審査される。
最優秀賞は次の通り。
【声楽の部】小学校重唱 弘前市和徳小▽小学校合唱 郡山市朝日が丘小▽中学校重唱 鶴岡市鶴岡三中▽中学校合唱 福島市西信中
【器楽の部】小学校管楽合奏 仙台市南材木町小▽中学校管楽合奏 会津若松市一箕中▽小学校合奏第１ 郡山市橘小▽小学校合奏第２ 郡山市金透小▽中学校合奏第１ 福島大付属中▽中学校合奏第２ 郡山市郡山二中
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がんと闘いながら被災地 音楽で復興支援、雲南
伊藤孝一ですお久しぶりです皆さん
今日はがんと闘いながら被災地 音楽で復興支援、雲南などを話します
東日本大震災の被災地の音楽活動を支援しようと、寄付金を募る吹奏楽コンサート「ＫＹＯ―ＥＮ ｉｎ雲南」が３０日、雲南市木次町里方のチェリヴァホールであった。発起人の地元高校生ががんと闘いながら企画を進めた結果、延べ５００人の観衆が詰めかけ、支援の輪が広がった。
発起人は三浦大輔さん（１８）＝同市加茂町神原、宍道高校３年＝。市内の市民楽団・雲南吹奏楽団でホルンを演奏し、震災直後から音楽を生かした復興支援策を模索してきた。
インターネット交流サイト「フェイスブック」で楽器提供やコンサートで継続的な支援を行う団体を知り、活動を始めようとした今春、悪性の腫瘍が発見。投薬や放射線治療で闘病を続けながら、企画成功を目指してきた。
そんな三浦さんの熱意に、市内の中学校などの音楽関係者らが心を動かされ、運営に協力。雲南吹奏楽団など６団体が集まる手づくりコンサートが実現した。
コンサートでは、最後に三浦さんも含め６団体約２００人がステージに上がり「上を向いて歩こう」など３曲を披露。被災地と三浦さんへエールを送ろうと演奏し、満席となった会場から温かな拍手を受けた。
三浦さんは「自分一人ではできなかった。人と人のつながりを実感し、夢みたい」とうれしそうに話した。
三浦さんらは今後、被災地を訪れ、同日のコンサートで寄せられた寄付金を用いて楽器などを購入して贈る計画を立てている。
コンサートを読む:クセナキスの音楽劇「オレステイア」
大分ご無沙汰してます
今回の伊藤孝一ブログはコンサートを読む:クセナキスの音楽劇「オレステイア」について説明します
夜空に雲のないときは、月や星を近くに感じる。夜気が透きとおり、光がこうこうと見えるので、数キロ先、もう少し遠くても、車で走れば着きそうだ。ビルなどない時代の人たちには、天体は地続きに思えたのではないだろうか。
アイスキュロスの演劇を基にしたクセナキス（１９２２〜２００１）の音楽劇「オレステイア」がサントリーホールのサマーフェスティバルで上演された（８月３１日）。
第１部は、トロイア戦争を背景にアルゴス王アガメムノンを取り巻く娘殺し、妻殺しなどおぞましい復讐（ふくしゅう）劇の端緒が描かれる。
暗い舞台に突然、ホールの上から下まで星空が映し出される。舞台より背景の夜空のほうが大きく見えて、宇宙に包まれるような気がする。ラ・フラ・デルス・バウスの演出が個性的なのは、時折、星々の間を結んで幾何学模様の光線が走ることだ。それは管、打楽器、弦（山田和樹指揮東京シンフォニエッタ）がエネルギーを一挙に噴出する強奏に合わせて、瞬間、浮かび上がる。星も地上も、見えないところで結びついていると示唆するように。
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ホ・ガク、音楽配信ランキングで1位を獲得！
お久しぶりです皆さん
今回の伊藤孝一ブログはホ・ガク、音楽配信ランキングで1位を獲得！を話します
歌手ホ・ガクが、音楽配信サイトで素晴らしい成績を収めた。
ホ・ガクとZIAのデュエット曲「I Need You」は、28日午前現在、MelOn、Mnetなど音楽配信ランキングで1位となっている。
これは、最近人気を得ている作曲チームのイダンヨプチャギ(二段横蹴り)が手掛けた曲で、アコースティックのR＆Bジャンルにロマンチックなギターの旋律をメインとして、隠れていた恋を囁くようにやり取りする歌詞の楽曲だ。PSYの「江南(カンナム)スタイル」とKARAの「PANDORA」とトップ争いをした同曲は1位を獲得し、人気を誇っている。
これでホ・ガクは、これまで発表したほぼ全ての楽曲が音楽配信ランキングで1位を獲得する快挙を達成した。Mnet「スーパースターK2」の優勝後に発表した「いつも」「私を愛した人よ」をはじめ「Hello」などが各種音楽配信ランキングで1位を獲得した。
彼は、2011年MelOn Music Awardで新人賞、2011 MAMA(Mnet Asian Music Award)で男性新人賞を受賞するなどの快挙も成し遂げた。このような成果を基にホ・ガクは、7月に行われた「スーパースターK4」仁川(インチョン)地域の予選で特別審査委員として参加した。
ホ・ガクは、9月に発売される新しいアルバム作業に取り組んでいるとのことだ。
