楽器というもの

お久しぶりです伊藤孝一です
今日の伊藤孝一が説明する音楽の道は楽器というものを伊藤孝一が紹介します

楽器(がっき)とは音楽を奏でるために用いる音の出る器具である。広くは音を出すことができるものすべてを楽器とすることもあるが、一般的には音を出すために作られた器具を指す。また、楽曲のためのものを楽器と呼ぶのであって、音が出るものであっても風鈴などは楽器とは呼ばれない。

多くの楽器は、

振動を作り出す部位(弦、リード、マウスピース、声帯など)
振動を共鳴させたり、音を大きくする部位(共鳴箱、共鳴筒、口腔など)

の双方を備えるが、後者を持たない物も見られる。
楽器分類学上、発音原理に基づく分類である。

体鳴楽器 - ほぼ均質の物質でできた楽器の一部に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:シンバル・グロッケン 等】
膜鳴楽器 - 張力を持たせて張った膜に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:小太鼓(スネアドラム)・大太鼓(バスドラム) 等】
弦鳴楽器 - 張力を持たせて張った糸に刺激が与えられることにより音を出す楽器【例:ヴァイオリン・コントラバス 等】
気鳴楽器 - 息など空気の流れが刺激となり音を出す楽器【例:サンバホイッスル・スライドホイッスル 等】

伊藤孝一が使うのが多いのだと弦鳴楽器ですね