ロック・イン・ジャパン・フェスティバル
大分お久しぶりです
本日の伊藤孝一ブログはロック・イン・ジャパン・フェスティバルなどを説明します
日本最大級の動員を誇る邦楽系音楽祭は、ここ数年、女性の歌手やバンドが目立つ。
“なでしこロック”をテーマにまわってみた。
初日、大観衆を集めたのが、きゃりーぱみゅぱみゅ。おもちゃ箱をひっくり返したような電子音楽に乗せて歌い、童謡のような振り付けを会場にうながす。羞恥心を忘れてはしゃげるのも野外ならではだが、音楽ビデオが緻密なだけに、薄味な印象は否めない。
今年限定復活のプリンセスプリンセスは、岸谷香=写真右=が「こんな暑い日を思って25年前に作った」と前置きして歌った「世界でいちばん熱い夏」に、涙腺が刺激された。懐かしさではない。奥行きのある歌詞、上昇感のあるサウンド、岸谷の弾む声が一体となって、まさにこの場の開放感とピッタリ重なったのだ。
2日目に目を引いたのは、ドラマーが脱退してボーカル・ギターの橋本絵莉子、ベースの福岡晃子の2人組になったチャットモンチー。橋本がドラムをたたきながら歌ったり、福岡がドラムをたたきながら鍵盤でベース部を弾いたりと様々な演奏形態を見せた。2人でもバンドはできると、宣言する気合がみなぎっていた。
若手では、YUKIや橋本の系譜に連なる“キュートボイスロック”のmiwaが頑張っていた。驚異を感じたのは新人バンドの赤い公園。不協和音もいとわない刺激的な演奏は、猛暑で溶けた物体をかき回すかのようだった。
現役時代にはこの種のフェスがなかっただけに、岸谷は「ここは天国だね」としきりに感激していた。なでしこロックの層も厚くなり、不況でも音楽の中身は充実している。
Amazon.com、クラウド音楽サービスにApple対抗の「スキャン&マッチ」を導入
伊藤孝一ですこんにちは
本日の伊藤孝一ブログはAmazon.com、クラウド音楽サービスにApple対抗の「スキャン&マッチ」を導入を話します
米Amazon.comは現地時間2012年7月31日、同社が米国で提供しているクラウド音楽サービス「Amazon Cloud Player」に、ユーザーのパソコン内の音楽ファイルをスキャンし、合致した楽曲をさまざまな端末にストリーミング配信する「Scan and Match」機能を追加したと発表した。
最大250曲のストリーミング再生が可能な無料サービスと、最大25万曲を利用できる年間24.99ドルの有料サービス「Premium」を用意する。いずれも米Windowsパソコンの「Windows Media Player」とMacintoshパソコンの「iTunes」のライブラリーをスキャンし、Amazonの音楽サービスで取り扱っている楽曲と合致したものを利用できる。再生は、iOSやAndroid、Kindle Fire用の専用アプリケーションのほか、Webブラウザーなどで行える。
Amazon Cloud Playerは、同社が米国の顧客向けに2011年3月に始めたサービス。オンライン音楽販売ストア「Amazon MP3」で購入した楽曲や、ユーザーのパソコン内の音楽ファイルをアップロードして保管しておき、モバイル端末の専用アプリケーションなどを使って再生できる。これまでは、Amazon以外で購入した楽曲や、音楽CDから変換した楽曲は、ユーザーが自分でアップロードしなければならず手間がかかっていた。なお新サービスでも従来と同じく、Amazonで購入した楽曲は保存容量が無制限になる(関連記事:Amazon.com、クラウド音楽サービスにiOS用アプリを追加)。
同様のサービスは米Appleが「iTunes in the Cloud」の有料オプション「iTunes Match」で提供している。こちらも利用料は年間24.99ドル。ただし利用できる楽曲の数は2万5000曲で、Amazonはその10倍。またAmazonは無料版を用意しており、Appleとの差異化を図っている(関連記事:Appleが「iTunes 10.5.1」をリリース、「iTunes Match」に対応)。
またAmazonは今回の新機能の導入に伴い、音楽サービスとオンライン・ストレージ・サービス「Cloud Drive」を分離し、Cloud Driveの料金を値下げした。同サービスの料金はこれまで20Gバイトの利用で年間20ドルだったが、これを10ドルにした。このほか100Gバイトを50ドルに、1000Gバイトを500ドルにとそれぞれ半額にした。
伊藤孝一ブログ次回までごきげんようー
福山・神辺でニコピン音楽祭 葛原しげるの功績たたえる
伊藤孝一ですお久しぶりです
今日は福山・神辺でニコピン音楽祭 葛原しげるの功績たたえるを語りますね
「ニコピン先生」の愛称で親しまれた福山市神辺地区出身の童謡作家葛原しげる(1886〜1961年)の功績をたたえる「ニコピン音楽祭」(市かんなべ文化振興会主催)が1日、市神辺文化会館(同市神辺町川北)で開かれ、子どもたちの息の合ったハーモニーが聴衆を魅了した。
葛原は約50年間教壇に立ち、多くの童謡や全国の学校の校歌をつくった。「子どもはいつもニコニコピンピンと元気に」がモットーで「ニコピン先生」が愛称に。音楽祭は生誕120年を機に2007年に始まった。
第1部は、神辺少年少女合唱団や御野小など7団体約200人が出演。「とんび」「すずめよこい」など葛原が作詞した曲を中心に澄んだ歌声を重ね、合奏も披露。第2部はリコーダーを中心にした4人組のプロバンド「栗コーダーカルテット」が登場し、優しく温かな響きで聴衆を引きつけた。
最後は出演者と満員の聴衆約800人が代表作「夕日」を合唱。「ぎんぎんぎらぎら」のおなじみのフレーズとメロディーが調和し、会場一体で葛原の世界に浸った。
WonderGirls、ヒップホップを引っさげカムバック
伊藤孝一です、こんにちは
今回の伊藤孝一が説明する音楽の道はWonderGirls、ヒップホップを引っさげカムバック などを語ります
WonderGirls(ワンダーガールズ)が帰ってきた。今度はヒップホップだ。昨年の「Be My Baby」以来7カ月ぶりに新しいミニアルバム「Wonder Party」を出した。「Tell Me」「So Hot」「Nobody」などで2000年代後半にガールズグループ全盛時代を開いた彼女たち。ひとまず反応は良い。エレクトロニックサウンドにヒップホップビートを取り入れたタイトル曲「Like This」で各種音楽チャート1、2位になった。
19日に会った彼女たちは「復古コンセプトがあまりにも長く、ここから抜け出したかったし、どうすればWonderGirlsの新しい姿を見せられるか深く悩んだ」と語った。
プロデューサーのパク・ジニョンが作詞・作曲した「Like This」は誰でも簡単に歌える軽快なヒップホップダンス曲。「この曲の前にパク・ジニョン・ディレクターが違う曲を何曲か聴かせてくれたが、私たちが断った。『Like This』は性格が強く、振り付けも100%合わせなければならなかった以前のヒット曲とは違って自由なコンセプトなので、いつよりも自由に録音し、表現することができた」(ソネ)。
イェウンは最近、所属事務所JYPで新鋭作曲家に浮上している。収録曲「R.E.A.L」「Girlfriend」」の2曲を作詞・作曲した。「最近JYPに入った『K−POPスター』(SBS番組)優勝のパク・ジミンさんの曲も作っている」と語った。ユビンは「Hey Boy」で作詞家デビューした。
07年2月にデビューした彼女たちはいつの間にか「中堅アイドル」になった。「音楽放送の控え室にいると、ほとんどすべてのアイドルチームがあいさつに来る。最初は変な感じだった。ハハハ」(ユビン)。
Wonder Girlsは来月7日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館をはじめ、アジアで「ワンダーワールドツアー」を行う。同じ月、「Nobody」で日本にも進出する予定だ。
米国初アルバムも録音中だ。09年に「Nobody」で米国にデビューしたWonder Girlsは、韓国歌手では初めてビルボードシングルチャート「ホット100」で76位に入った。「これからは韓国・米国・日本でバランスよく活動していきたい」と語った。
「少女時代」のユニット「テティソ」、音楽番組で1位席巻
伊藤孝一です、皆さんどうもこんにちは
本日の伊藤孝一が説明する音楽の道は「少女時代」のユニット「テティソ」、音楽番組で1位席巻を紹介していこうと思います
韓国人気ガールズグループ「少女時代」のメンバー、テヨン・ティファニー・ソヒョンで構成されたユニット「テティソ」が、音楽番組でトップを総なめにしている。
「テティソ」は、去る13日に生放送されたSBS音楽番組「人気歌謡」に出演し、ミニアルバムのタイトル曲「TWINKLE」で1位に輝いた。
メンバーらは「ユニット活動をスタートするにあたり、大きなパワーをくれたメンバーら、そしてスタッフに感謝したい」とし、「これからも良い姿を見せる」と覚悟を新たにした。
なお「テティソ」は、去る10日に放送されたMnet「M Countdown」や KBS2「ミュージックバンク」でも1位を獲得し、各音楽番組で頂点を席巻している。